防災・気象– category –
地震、台風、大雨、猛暑、警報などについて、ニュースを見ただけでは分かりにくい「なぜ起きるのか」「何がどう違うのか」「私たちはどう備え、どう動けばいいのか」を、気象庁や自治体など公的機関の情報をもとに整理しています。緊急地震速報のしくみ、大雨警報と洪水警報の違い、線状降水帯の予測精度、台風の進路や高波が生まれる理由など、身のまわりの災害と気象を仕組みから理解するための記事をまとめたカテゴリーです。
-
防災・気象
水没した車のエンジンをかけてはいけない理由|動いても走行NGなのはなぜ?
この記事の要点始動が危険な理由は「水を吸ったエンジンの物理破損(ウォーターハンマー)」と「濡れた電装系へ通電したときのショート」。エンジンがかかっても、吸気経路に残った水やブレーキ・電子制御の異常で、安全に走れるとは限らない。「この水位... -
防災・気象
立体駐車場に車だけ避難していい?料金と無断駐車のルール
30秒でわかるこの記事のまとめ 立体駐車場に車を避難させられるのは「自治体の協定で開放されたとき」か「営業中に通常料金で停めるとき」の2つだけ。 協定のない施設への無断駐車は災害時でも不法行為にあたり、駐車料金相当額や逸失利益の賠償を求められ... -
防災・気象
防災庁と消防庁は何が違う?自衛隊・気象庁との役割分担も一覧で解説
📌 この記事が30秒でわかる!3行まとめ 防災庁と消防庁の違いは「指揮する司令塔」か「現場で動く実動」か。役割の階層がそもそも異なります。 気象庁はデータ提供、自衛隊は最大の実動、自治体は住民に最も近い窓口。防災庁はこれらを置き換えず、上で足... -
防災・気象
砂漠なのになぜ洪水?グランドキャニオンで鉄砲水が起きる仕組み
📌 この記事が30秒でわかる!3行まとめ グランドキャニオンの鉄砲水は雨の量ではなく、北米モンスーンの集中豪雨・雨を吸わない乾いた地面・水を一点に集めるじょうご地形という3条件の重なりで起きます。 鉄砲水は「増水」ではなく、泥や岩を大量に含む「... -
防災・気象
水没車は修理と買い替えどっち?車両保険・全損の判断基準を解説
📌 この記事が30秒でわかる!3行まとめ 水没車は「修理できるか」だけでなく、保険金額・電装系リスク・将来の査定まで含めて判断する 修理費が車両保険金額を超えると「経済的全損」となり、保険金額を上限に支払われる 冠水歴は中古車査定で修復歴より大... -
防災・気象
逆走台風はなぜ起きる?東から西へ進む理由を高気圧と寒冷渦から解説
この記事の3行まとめ 台風15号が東から西へ「逆走」するのは、太平洋高気圧の張り出しと寒冷渦との「藤原の効果」が原因。 気象庁の正式表現は「複雑な動きをする台風」。2018年台風12号など過去にも同様の事例がある。 中心気圧985hPaでも、地形性降雨や... -
防災・気象
地震でガスが止まったら?マイコンメーターの復帰手順と安全の死角
30秒でわかるこの記事 マイコンメーターは震度5相当(200〜250ガル)の揺れで自動遮断するが、守備範囲はメーターより下流側のみ LPガスは空気より重く低所に滞留しやすく、爆発下限界濃度は都市ガスより低い1.8〜2.1%とされる 安全装置が正常でも、上流配管... -
防災・気象
低気圧頭痛と片頭痛の違いとは?気象病の仕組みと最新治療事情
📌 この記事が30秒でわかる!3行まとめ 「低気圧頭痛」は医学的な病名ではなく、正体の多くは片頭痛や緊張型頭痛 内耳が気圧を感知し三叉神経を刺激する仕組みが研究で解明されつつある 日本は42.6%が未受診。2025〜2026年に経口CGRP薬が相次いで承認され... -
防災・気象
クーリングシェルターとは?無料で涼める場所の探し方と開設される日
📌 この記事が30秒でわかる!3行まとめ クーリングシェルターは2024年施行の改正気候変動適応法に基づく指定暑熱避難施設 ウエルシア薬局・クオール薬局など民間店舗も対象で誰でも無料利用可能 2026年7月17日時点で1,405市区町村が指定済み。環境省サイト... -
防災・気象
線状降水帯直前予測はなぜ当たらない?2026年の新基準で何が変わったか
📌 この記事が30秒でわかる!3行まとめ 2026年5月、防災気象情報が全面刷新。「直前予測」が新設され、警戒レベルと名称が完全にひもづいた 直前予測の的中率は約3割だが、試算すると「何も起きない確率」はわずか14% 線状降水帯はバックビルディングとい...
12